副住職日記
三十番神 開眼法要
島原市・護国寺様の三十番神尊像が
無事修復をおえ、旧正月の今日から1か月間、
毎日1体ずつ開眼法要が行われます。
初日の今日は、県内寺院の団参も含め
100名を超す参詣者で堂内は一杯でした。
昨日収穫した「桜島大根」は、こちらに奉納させていただきました。
本当は1月の三十番神大祭に間に合うように植えたのですが、
天候不順もあり、ちょうど半年経って、開眼法要の初日に
お供えできたのは、かえって良かったかもしれません。
また、2月16日は日蓮聖人の御降誕日。
旧正月といい、新たな歴史の1ページに
お参りできたことは、本当にありがたいことです。
開眼法要は1か月間、毎日10時~ 護国寺様で行われます。
種まきから半年・・・
昨年から栽培していた桜島大根。
中々大きくなりませんでしたが、
とりあえず1つだけ収穫してみました。
8月17日に種まきして以来、約半年かかりました。
朝から雨が降ってたこともあり、
すんなりと抜けましたよ(笑)
去年は物語「大きなカブ」そのままだったのに・・・
今年は約8キロの重さでした。
食べたいのもやまやまですが、
こちらは理由があって、近隣の寺院にお供えする予定です。
今後の活躍を期待して・・・J1昇進祝賀会
昨季、見事J1昇格を決めたVファーレン長崎ですが、
高木監督をはじめ、吉岡選手が南島原市出身ということもあり
市内各会が発起人となって祝賀会が行われました。
会場には高田社長、高木監督、吉岡選手をはじめ
関係者ら約270人が参加して、盛大な祝賀会となりました。
私もご案内を頂き、参加させていただき、
一体となって長崎をもりあげていく一人として
少しでもその力になればと感じました。
社長のスピーチは熱いものがありました。
地域、子どもたち、平和。それぞれに対する自身の想いを
常に考え行動している・・と。
熱い想いがその人格や言葉となって、
周りの人を惹きつけるんだろうなと感じ、
改めて一念が周りや社会を築くんだと思います。
J1初挑戦となりますが、
是非頑張ってもらいたいと思います。
休みでよかった・・・
天気予報通り、朝からうっすらと雪が積もってました。
子どもたちは大喜び。
朝早くから、「雪だるま造る」と元気に外へ。
全国各地に比べたらたいしたことない雪ですが・・・
子どもにとっては、嬉しいもの。おまけに連休中だし。
珍しく、朝からも雪が降ってきて
1時間でこれだけ積るのは、こっちにしては大ごとです。
幸い止んでからすぐに溶け始めたので、
運転や仕事には支障ありませんでした。
子どもたちの無邪気な笑顔、久々に触った雪の感触、
たまにはいいかも。
イチゴをはじめ、畑の野菜の生育が心配です(*_*)
古希のお祝い
母が古希を迎えたので、親族や兄弟でお祝いしました。
それぞれ忙しく、めったに兄弟そろうことがないのですが、
久々に全員集合。
叔父たちは昔話に花が咲き、楽しい一時になりました。
毎年何かの年祝が続きますが、
迎えられるのも元気な証拠。有難いことです。
子供たちの成長同様、自分たちも
いろんな点で成長しなきゃと思います。