副住職日記
立派なアジサイロードになりました。
国道から飯野小までの道路脇に植えられたアジサイ。
今年も色取りどり綺麗に咲いています。
これは地域住民の方が、殺風景だった道路の両脇に
芝桜やアジサイを植えだしたのがきっかけ。
以来、毎年住職が挿し芽で増やし、地域の方で移植して
立派なアジサイになりました。
こちらのブログに、最初に植栽したときの様子を投稿してました。
9年前になるんですね(^^)
先代住職 7回忌法要
妙法寺 先代住職(祖父)の7回忌法要を営みました。
当初、祖父の兄弟をはじめ、親族に案内して開催する予定でしたが、
状況を鑑み、島原半島内に在住する親族のみでお勤めしました。
早いもので丸6年。つい最近の様な気がします。
小さかった子どもたちも成長し、その姿に祖父も喜んでいることでしょう。
※賑やかに泣いている子もいましたが(^^)
親族が県外に在住の場合、最近のご法事では殆ど参加されません。
こういうご時世だから仕方ありませんが、
想いは届きます。
そして、いずれ不安なく一堂に会し、いつか笑い話になるように
いまは気を抜かず、早期終息を祈るばかりです。
久しぶりの登校
子どもたちの通う小・中学校で授業が再開されました。
朝、登校するときの生き生きとした声。
夕方帰宅したときの元気な声。
久しぶりに聞いた気がします。
ようやくとはいえ、まだ休校中の学校があるのも現実。
休校期間中にコロナに対する報道をたくさん見てるはず。
1人1人の意識、行動が多くの方に影響することを
身をもって感じたことと思います。
再開は喜ばしいことですが、
再び、感染が拡大しないように
1人1人が意識して行動しましょう。
修養道場 中止のお知らせ
GWといえど緊急事態宣言中なので、静かな毎日です。
例年は県外からお墓参りやご法事など、結構法務があるのですが、
今年に限っては、ステイホーム。
寺法務を行っています。
さて、毎年7月に普賢会主催で開催している「修養道場」ですが、
現状や今後の状況を鑑み、会員と検討の結果、今年は開催を中止させて頂きます。
楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、
日程・プログラムを例年と同じような開催は出来ないと判断しました。
また色々とアイデアを出しながら、
より意義ある道場を開催したいと思います。
ころたん栽培
緊急事態宣言中、境内の草むしり、
堂内の掃除、家庭菜園などを行う時間が増えました。
菜園にはトウモロコシ、枝豆、
スイカを植えてます。
コンパニオンプランツです。
先日送ってきたメロン「ころたん」の苗も
プランターに植え替えし、
これから夏に向けて大きく育ち
グリーンカーテンになるようになれば良いですね。
子どもたちも楽しみのようです。