副住職日記
マリンフェスタ出場
口之津で開催されるマリンフェスタに子どもたちが出場しました。
ここ毎年参加していますが、地元のフラダンスチームで出場し、
年々上達している気がします。
夕日がまぶしかったそうですが、元気いっぱい踊っていました。
日頃の練習の成果を発表できる場があるというのは、励みになりますね。
最後は花火大会を楽しんで帰りました。
写真ではなかなかきれいに映せませんでしたが、
間近で迫力のある花火大会でしたよ。
https://marinefesta.jimdo.com/マリンフェスタ/
夏休みの始まり
いよいよ夏休みが始まりました。
昨日は、夕方から修養道場の最終打ち合わせがあり、
日程の確認や、準備物、注意事項の確認をしました。
暑い中参加してくれる子どもたちの為にも、
熱中症に気をつけながら、運営していきたいと思います。
さて、夏休みの初日、町内球技大会が行われ、
今年は「ドッチビー」を行いました。
昨年、うちの地区は優勝したので、ディフェンディングチャンピオンとして
望みましたが、他地区も練習してきたのでしょう、
今年は予選敗退でした。
熱い中、体育館での競技で心配でしたが、無事に終えてホッとしました。
応援する側も、かなり暑かったデス。
九州修法師会 大分大会
毎年開催されている修法師会主催の研修会。
今年度は大分県で開催され、
1泊2日の日程で参加してきました。
九州各地から約80名の修法師が参加し、
研修・意見交換を行いました。
研修会では、暦の見方、九星・干支に関わることを
中心に講演いただきました。
伝統芸能を鑑賞
21日(土)、島原市・護国寺様で行われた石見神楽を鑑賞しました。
これは先日からブログで紹介していますが、護国寺様の三十番神ご尊像
修復記念の伝統芸能奉納事業の一つとして、開催されたものです。
石見神楽とは、島根県石見地方伝承の神楽で、日本神話や地元の伝説が物語となっています。
14名の演者が来訪され、石見神楽の特徴である迫力ある舞や心躍らせるお囃子、
胸のすくような爽快さと勇壮さを表現された演目を奉納されました。
堂内は250名を超える老若男女で一杯になり、4つの演目を演じられましたが
あっという間の2時間でした。
その中で、「恵比寿」という演目ではにこやかに鯛を釣る恵比寿様の様子が面白おかしく、
こちらの心が和む演目で、小さい子供たちも大人気でした。
その表情は何とも言えません。
また、最後に演じられた「大蛇」では、火を噴き暴れまわるド迫力の大蛇に、
眠そうだった我が子もビビり、大蛇の動きや客席まで迫ってくる演出に
皆びっくり!!
舞を行う人も大変ですが、太鼓や笛を演奏する囃子も演奏しっぱなしなので大変です。
石見から朝から8時間かけて島原に来られ、翌日帰るというハードスケジュールの中で、
伝統芸能に対する真摯な態度、普段の稽古はもちろん、自身の仕事をしながらの
伝統芸能を継承していく想いを演目に表現され、本当に感激した神楽観賞でした。
早いもので・・・
早いもので、長男が小学校卒業を迎えました。
朝から嵐のような天気で心配しましたが、
式前には雨も上がり、少し寒かったですが、
無事に卒業式を終えることができました。
小規模校ではありますが、国歌、校歌、別れの言葉、
送る言葉など、体育館中に響く大きな声にびっくりしました。
過ぎてみれば、あっという間の6年間。
入学式のブログ
http://myouhoutemple.jugem.jp/?eid=128
大きく成長しました。
様々な行事がありましたが、どれも素敵な思い出です。
夜は先生方も含めての謝恩会。
思い出DVDや写真、6年間それぞれの担任の先生からの
言葉など、想いで深い時間となりました。
先生方、同級生の保護者の皆さん、
お世話になりました。
ただ、私はしばらく残りますが、
4軒の方が小学校最後で育友会卒業は淋しい限りです。
6人という少ない仲間でしたが、
その分仲よく、絆は深いと思います。
中学校に行っても、益々頑張ってもらいたいですね。