副住職日記

2018-06-27 18:12:00

グリーンカーテンは今・・・・

ようやくここまで成長してきました。



ブドウは役に立ちそうです。




 



メロンもあと一歩かな。




実が付き始めたので、こちらも楽しみです。


2018-06-24 22:11:00

空手大会

長男の空手大会参加の為、佐世保まで行ってきました。

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一応、県大会参加なのですが、市内予選の時人数が少なかったので、

県大会に出場になりましたが、どれだけのレベルかわからないまま

参加しました。

 

結果は・・・・・

肌で感じることは、とてもいい経験となりました。

 

今日の結果が、今後の練習態度にどう影響するか

見守っていきたいと思います。

 

 

2018-06-19 19:06:00

教研会議に参加

毎年開催される、九州教区の教化研究会議に参加。



今年は大分だったので、ちょっと遠い場所での開催でしたが、



先輩・後輩とともに参加しました。



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お坊さんも、様々な研究・研修会があります。



何が足りないか・何が必要か、常にアンテナを張っていなければ



教化にはなりません。



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また、様々な活動をされている方と話すことで、



刺激を受けたり、自分が行っていることとの違いを感じられます。



 



自分が影響受けることで、周りや環境を変えれるし、



逆もしかりですね。



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どれだけ自分が目的をもって動いているか、



人づくりの大切さを感じました。



 



2018-06-14 20:01:00

夏野菜の収穫

育てていた夏野菜の収穫です。

今年は、ちょっと変わったトウモロコシを栽培しました。

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クリスピーホワイトという、真っ白いトウモロコシ。

初めてだったので、そうなるか心配でしたが、

中々上出来。甘みもすごくあって、プチプチして美味しかったですよ。

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子どもたちは「色は普通の方がいい」と言っていましたが(笑)

 

せっかく作ったのに・・

来年からは普通のトウモロコシにしようと思います。

2018-06-03 20:15:00

毎年の供養

今日は43名も方が亡くなられた雲仙普賢岳・

火砕流災害が起きた日です。

地元消防団・タクシー関係者をはじめ、報道関係者が火砕流に巻き込まれました。

当時高校生だった私は、高総体の真っ最中で、

たまたま昼過ぎに帰宅していたので、自宅からその時を経験しました。

夕方4時過ぎ、ドスン、ゴロゴロという地響き、大きな溶岩の塊が頂上から転がり落ちる音に気づき、

外を見ると数分で、火山灰によって辺りは真っ暗になりました。

家の中にいても焦げ臭い匂いが、この先どうなるのか不安で一杯でした。

 

多くの方が犠牲になったのを知ったのは夕方のニュースでした。

その光景は今でも忘れることはできません。

あれから、丸27年。

私はここ数年、犠牲になられた「定点」と呼ばれる、当時報道陣が殺到し

取材の最前線の場所でお勤めしています。

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普段は工事の関係で立ち入り禁止ですが、この日1日限り、入ることができます。

今回、火砕流発生時刻には行けなかったので、お昼すぎにお勤めしました。

その場所には、生花が供えられていました。

 

その場に建つと、真正面に普賢岳が見えます。

火砕流は時速100キロで流れるそうなので、きっとあっという間の

出来事だったと思います。

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時が経つにつれ、記憶からだんだん薄れていくのはしょうがないことですが、

次の世代に伝えることは、やらなきゃいけないと、いつもこの場所に来ると感じます。