副住職日記
2013-04-17 23:26:00
毎朝の収穫
昨年冬に植えたイチゴがようやく収穫の時期を迎えました。
今年初めに暖かかったこともあり、去年より早い収穫ですが…
プランター3段重ね!
子供たちにとっては、楽しみでもあり、毎朝の日課となっています。
イチゴが熟すより早く収穫しそうなので、待たせるのが大変(^_^;)
イチゴ栽培農家の方に、甘くなる秘訣をアドバイスいただき、
やってみると・・・・・・甘ーーーーーい
買い物にも負けません(^O^)
話の中で、「石垣いちご」というのを聞きました。
沖縄のイチゴではありません。
ビニールハウスがない時代は、南面を向いた石垣の隙間にイチゴを植え、
太陽の熱で温まった石を利用して、甘く大きなイチゴを栽培していたと…
現在でも、静岡の石垣イチゴが有名だそうです。
そのうち、参道の石垣を利用してやってみようかなぁ。
「イチゴのなるお寺」 「参道イチゴ」って話題にならないかなぁ。
もちろん、地域や子供たちに喜んでもらうのが一番ですが…
今年初めに暖かかったこともあり、去年より早い収穫ですが…
プランター3段重ね!
子供たちにとっては、楽しみでもあり、毎朝の日課となっています。
イチゴが熟すより早く収穫しそうなので、待たせるのが大変(^_^;)
イチゴ栽培農家の方に、甘くなる秘訣をアドバイスいただき、
やってみると・・・・・・甘ーーーーーい
買い物にも負けません(^O^)
話の中で、「石垣いちご」というのを聞きました。
沖縄のイチゴではありません。
ビニールハウスがない時代は、南面を向いた石垣の隙間にイチゴを植え、
太陽の熱で温まった石を利用して、甘く大きなイチゴを栽培していたと…
現在でも、静岡の石垣イチゴが有名だそうです。
そのうち、参道の石垣を利用してやってみようかなぁ。
「イチゴのなるお寺」 「参道イチゴ」って話題にならないかなぁ。
もちろん、地域や子供たちに喜んでもらうのが一番ですが…
2013-03-03 21:07:00
入賞しました!
昨年夏、グリーンカーテン&子供たちの楽しみのために栽培したミニメロン「ころたん」の写真を
コンテストに応募したところ、な、なんと・・優秀賞を頂きました。
http://www.sakataseed.co.jp/special/korotan/mykorotan/contest/contest_01/entry-181.html
園芸通信という雑誌にも掲載されましたよ。
なんか、自分の栽培したものが掲載されるなんて・・・・ページをめくったとき
嬉しくて泣きそうになりました。
ちなみに、優秀賞の商品は、高級培養土3袋。
もちろん、今年もこの培養土で栽培します。
コンテストに応募したところ、な、なんと・・優秀賞を頂きました。
http://www.sakataseed.co.jp/special/korotan/mykorotan/contest/contest_01/entry-181.html
園芸通信という雑誌にも掲載されましたよ。
なんか、自分の栽培したものが掲載されるなんて・・・・ページをめくったとき
嬉しくて泣きそうになりました。
ちなみに、優秀賞の商品は、高級培養土3袋。
もちろん、今年もこの培養土で栽培します。
2013-02-17 16:49:00
春はそこまで
2月16日は、日蓮大聖人のご降誕会(誕生日)
お勤めをし、お供えを捧げ、御生誕をお祝いするとともに
命を懸けて弘められた法華経の教え、お題目のありがたさを
受け継ぎ弘めていかなければならないと痛感しました。
日蓮聖人の母君の名前は「梅菊」と申します。
この時期、早いところでは、梅の花も咲き始めます。
今年は、例年より早いみたいです。
毎月第1日曜に島原城にてお茶の無料接待を行っています。
先月の「大福茶会」に続き、今月は「梅苑茶会」を開催。
会場に着くなり、香ばしい梅の香りが漂ってきました。
天気も良かったので、会場では大忙し。
午前10時から午後2時まで提供したお茶の数は
300以上。もちろん、島原城にはそれ以上の方が来場されていたのは
いうまでもありません。
香りに誘われて来ていたのは、人間だけではありませんでした。
暦では春になりましたが、実際の春の訪れもすぐそこまで来ているようです。
四季折々の美しい姿が見られる日本。
この景色・風土・伝統を残すのも、人間の心持ち次第。
新しいものもいいですが、伝えていくことも大事ですね。
お勤めをし、お供えを捧げ、御生誕をお祝いするとともに
命を懸けて弘められた法華経の教え、お題目のありがたさを
受け継ぎ弘めていかなければならないと痛感しました。
日蓮聖人の母君の名前は「梅菊」と申します。
この時期、早いところでは、梅の花も咲き始めます。
今年は、例年より早いみたいです。
毎月第1日曜に島原城にてお茶の無料接待を行っています。
先月の「大福茶会」に続き、今月は「梅苑茶会」を開催。
会場に着くなり、香ばしい梅の香りが漂ってきました。
天気も良かったので、会場では大忙し。
午前10時から午後2時まで提供したお茶の数は
300以上。もちろん、島原城にはそれ以上の方が来場されていたのは
いうまでもありません。
香りに誘われて来ていたのは、人間だけではありませんでした。
冬は必ず春となる
暦では春になりましたが、実際の春の訪れもすぐそこまで来ているようです。
四季折々の美しい姿が見られる日本。
この景色・風土・伝統を残すのも、人間の心持ち次第。
新しいものもいいですが、伝えていくことも大事ですね。