副住職日記
2013-02-17 16:49:00
春はそこまで
2月16日は、日蓮大聖人のご降誕会(誕生日)
お勤めをし、お供えを捧げ、御生誕をお祝いするとともに
命を懸けて弘められた法華経の教え、お題目のありがたさを
受け継ぎ弘めていかなければならないと痛感しました。
日蓮聖人の母君の名前は「梅菊」と申します。
この時期、早いところでは、梅の花も咲き始めます。
今年は、例年より早いみたいです。
毎月第1日曜に島原城にてお茶の無料接待を行っています。
先月の「大福茶会」に続き、今月は「梅苑茶会」を開催。
会場に着くなり、香ばしい梅の香りが漂ってきました。
天気も良かったので、会場では大忙し。
午前10時から午後2時まで提供したお茶の数は
300以上。もちろん、島原城にはそれ以上の方が来場されていたのは
いうまでもありません。
香りに誘われて来ていたのは、人間だけではありませんでした。
暦では春になりましたが、実際の春の訪れもすぐそこまで来ているようです。
四季折々の美しい姿が見られる日本。
この景色・風土・伝統を残すのも、人間の心持ち次第。
新しいものもいいですが、伝えていくことも大事ですね。
お勤めをし、お供えを捧げ、御生誕をお祝いするとともに
命を懸けて弘められた法華経の教え、お題目のありがたさを
受け継ぎ弘めていかなければならないと痛感しました。
日蓮聖人の母君の名前は「梅菊」と申します。
この時期、早いところでは、梅の花も咲き始めます。
今年は、例年より早いみたいです。
毎月第1日曜に島原城にてお茶の無料接待を行っています。
先月の「大福茶会」に続き、今月は「梅苑茶会」を開催。
会場に着くなり、香ばしい梅の香りが漂ってきました。
天気も良かったので、会場では大忙し。
午前10時から午後2時まで提供したお茶の数は
300以上。もちろん、島原城にはそれ以上の方が来場されていたのは
いうまでもありません。
香りに誘われて来ていたのは、人間だけではありませんでした。
冬は必ず春となる
暦では春になりましたが、実際の春の訪れもすぐそこまで来ているようです。
四季折々の美しい姿が見られる日本。
この景色・風土・伝統を残すのも、人間の心持ち次第。
新しいものもいいですが、伝えていくことも大事ですね。