副住職日記
2019-01-13 23:34:00
PTA研究発表
南島原市PTA研究大会が開催されました
今回は、飯野小学校が研究発表の当番だったので、
会長はじめ本部役員はだいぶ前から準備していました。
私は役員ではありませんが、発表する映像の編集など資料編集を
陰ながら手伝いさせてもらいました。
何度も打ち合わせを重ね、いざ本番。
25分の発表とその後のパネルディスカッション、質疑応答でしたが、
役員の皆さんは物怖じせず、しっかりとやり遂げましたよ。
女性役員の「行事が多く、参加することが増えるかもしれないが、大変と思ったことはありません」
「楽しんでやってます」という、質疑応答に対する返答が、飯野小育友会のすべてを物語っていると思います。
大人数だからできること、できにくいこと
少人数だからできること、できにくいこと
人数、規模に違いはあれど、結局行うのはそこにいる人たちです。
そこに携わる人たちが「人まかせ」の気持ちなら、不平不満も出るだろうし、
要は現在の環境をどうするか、人任せにせず自分達でどうするかが大事だと
つくづく感じました。