副住職日記
2015-09-03 00:36:20
~慰霊と祈り~ 護法大会
隔年で開催している長崎県護法大会。
今年は、島原地区が担当ということで、昨年より準備してきました。
特に今年は終戦から70年を迎える節目の年、
長崎にとっては、原爆投下から70年の年です。
以上のことを踏まえ、殉難者への慰霊と、未来への祈りを込めて
開催しました。
県内各地より、約1200名の参加があり、
会場となった島原文化会館は、開場前から賑やかに・・・・
こぞうくんもお出迎え
当山檀信徒の、石川さんによる開会宣言で始まり、
法要では、青年会が県内各地で作成した灯籠を
代表として寺庭婦人、檀信徒、青年僧に献灯していただき、
慰霊とともに、平和祈願の祈祷、信徒代表による誓いの言葉と
未来に対するメッセージを送りました。
次に記念講演。
大学の1つ先輩であり、ぶっちゃけ寺などのテレビやラジオ、
怪談説法などでご活躍中の三木大雲上人にお越しいただき、
ユーモアたっぷり、かつ「いのち」を考えさせられるお話でした。
最後は地元の瑞宝太鼓。
障害を持ちながら、プロとして各地で公演活動を行う太鼓集団です。
太鼓に込められた熱い想い、メッセージはきっと参加者に伝わったと思います。
何より、無事に終わってほっとしています。
今朝は出発前の車のパンクに始まり、色々とハプニングがあった
一日でしたが、今日の法要・講演・太鼓演奏を通じて
一つでも心に残り、明日への力となり、
信仰生活の一助となれば何よりです。
本当にありがとうございました。
次回は佐世保地区です。
今年は、島原地区が担当ということで、昨年より準備してきました。
特に今年は終戦から70年を迎える節目の年、
長崎にとっては、原爆投下から70年の年です。
以上のことを踏まえ、殉難者への慰霊と、未来への祈りを込めて
開催しました。
県内各地より、約1200名の参加があり、
会場となった島原文化会館は、開場前から賑やかに・・・・
こぞうくんもお出迎え
当山檀信徒の、石川さんによる開会宣言で始まり、
法要では、青年会が県内各地で作成した灯籠を
代表として寺庭婦人、檀信徒、青年僧に献灯していただき、
慰霊とともに、平和祈願の祈祷、信徒代表による誓いの言葉と
未来に対するメッセージを送りました。
次に記念講演。
大学の1つ先輩であり、ぶっちゃけ寺などのテレビやラジオ、
怪談説法などでご活躍中の三木大雲上人にお越しいただき、
ユーモアたっぷり、かつ「いのち」を考えさせられるお話でした。
最後は地元の瑞宝太鼓。
障害を持ちながら、プロとして各地で公演活動を行う太鼓集団です。
太鼓に込められた熱い想い、メッセージはきっと参加者に伝わったと思います。
何より、無事に終わってほっとしています。
今朝は出発前の車のパンクに始まり、色々とハプニングがあった
一日でしたが、今日の法要・講演・太鼓演奏を通じて
一つでも心に残り、明日への力となり、
信仰生活の一助となれば何よりです。
本当にありがとうございました。
次回は佐世保地区です。