副住職日記
2015-03-21 11:10:00
会者定離 会うものは離れる定めなり
昨夜は小学校の育友会合同送別会。
今年で飯野小育友会を卒業される保護者と離任される先生方との送別会でした。
今年は13名中、なんと8名の方が離任されます。
学校はどうなるんだろうと心配もありますが、
新しく赴任される先生方とともに、伝統と新しい風とととに素晴らしい
飯野小学校にしていきたいものです。
先生方のあいさつの中で、印象に残ったことがありました。
それは、教師も親も子供たちに育てられているという話。
怒る・叱るというのは最終手段であって、ほかに何か方法がなかったのかと常に考えているという先生。
授業を録音し、通勤中に車で聞きながら自らの教え方を反省していたという先生。
知らないところで、子どもたちの為、学校のために努力を惜しまずに
行動されていた先生方には感激しました。
なにより、保護者にとっても子供から教わること、気付かされることは
多々あることを考えさせられ、これからの子育てにヒントとなること満載でした。
またどこかで縁があり、再会できることを信じての送別会となりました。
この話、いつか法話に使わせていただきますm(__)m
今日はこれから彼岸法要です。
今年で飯野小育友会を卒業される保護者と離任される先生方との送別会でした。
今年は13名中、なんと8名の方が離任されます。
学校はどうなるんだろうと心配もありますが、
新しく赴任される先生方とともに、伝統と新しい風とととに素晴らしい
飯野小学校にしていきたいものです。
先生方のあいさつの中で、印象に残ったことがありました。
それは、教師も親も子供たちに育てられているという話。
怒る・叱るというのは最終手段であって、ほかに何か方法がなかったのかと常に考えているという先生。
授業を録音し、通勤中に車で聞きながら自らの教え方を反省していたという先生。
知らないところで、子どもたちの為、学校のために努力を惜しまずに
行動されていた先生方には感激しました。
なにより、保護者にとっても子供から教わること、気付かされることは
多々あることを考えさせられ、これからの子育てにヒントとなること満載でした。
またどこかで縁があり、再会できることを信じての送別会となりました。
この話、いつか法話に使わせていただきますm(__)m
今日はこれから彼岸法要です。