副住職日記
2014-03-02 23:04:37
祈祷会のお手伝い
月初めの日曜日。慌ただしい1日でした。
午前中は法務を務め、昼休みの時間に毎月開催の「ちょこボラ 島原城お茶会」のお手伝い、
午後からは雲仙市・徳性寺様にて、毎年開催される祈祷会のお手伝いに・・・・
この祈祷会は、3月の第1日曜に行われるもので、
100日間の修行を終えた県内行僧を招いて開催されています。
檀家さんだけでなく、信者さん、とくに若い方が、家族連れでお参りされるのが、
徳性寺様の特徴であり、
現住職はじめ、これまでの先師の教化の証です。
冷たい風が吹く中での水行に始まり、
日蓮聖人銅像前での開眼法要、
そして祈祷会と、内容の濃いお勤めでしたが、
皆さん最後まで、熱心にお参りされていました。
行事にしても、何事も続けることはエネルギーの必要なことです。
それが「力」になっていくのでしょうが・・
辛く・きついことから逃げずに、挑むこと。
日常生活にも、人生にも、お題目の信仰を続けるということは
挑んだ後に得られる安心こそ、功徳だと思います。
午前中は法務を務め、昼休みの時間に毎月開催の「ちょこボラ 島原城お茶会」のお手伝い、
午後からは雲仙市・徳性寺様にて、毎年開催される祈祷会のお手伝いに・・・・
この祈祷会は、3月の第1日曜に行われるもので、
100日間の修行を終えた県内行僧を招いて開催されています。
檀家さんだけでなく、信者さん、とくに若い方が、家族連れでお参りされるのが、
徳性寺様の特徴であり、
現住職はじめ、これまでの先師の教化の証です。
冷たい風が吹く中での水行に始まり、
日蓮聖人銅像前での開眼法要、
そして祈祷会と、内容の濃いお勤めでしたが、
皆さん最後まで、熱心にお参りされていました。
行事にしても、何事も続けることはエネルギーの必要なことです。
それが「力」になっていくのでしょうが・・
辛く・きついことから逃げずに、挑むこと。
日常生活にも、人生にも、お題目の信仰を続けるということは
挑んだ後に得られる安心こそ、功徳だと思います。