副住職日記
2013-07-29 22:42:00
初めての催し ~読誦会~
日蓮宗では百日の修行を終えた僧侶に「修法師」という資格が与えられます。
長崎県では修法師会による、様々な行事がありますが、
数年前より、毎月ではありませんが、県内各地の寺院にて修法師会主催による読誦会が行われています。
今回、当山が担当寺院となり、県内各地よりお上人様にお越しいただき、お勤めを行いました。
普段は1~2名。行事があっても最大7名ですが、15名近くの方と一緒にお経を読む。
その力強さと、息の合った読経のリズム。
修行中は150名を超える僧侶との読経でしたが、そのころを思い出しながら、わざわざお越しいただいて、皆さんでお勤めした頂くことを嬉しく思い、感謝の気持ちで一杯でした。
法味を捧げると言いますが、当山の諸天善神もさぞ喜ばれたことと思います。
長崎県では修法師会による、様々な行事がありますが、
数年前より、毎月ではありませんが、県内各地の寺院にて修法師会主催による読誦会が行われています。
今回、当山が担当寺院となり、県内各地よりお上人様にお越しいただき、お勤めを行いました。
普段は1~2名。行事があっても最大7名ですが、15名近くの方と一緒にお経を読む。
その力強さと、息の合った読経のリズム。
修行中は150名を超える僧侶との読経でしたが、そのころを思い出しながら、わざわざお越しいただいて、皆さんでお勤めした頂くことを嬉しく思い、感謝の気持ちで一杯でした。
法味を捧げると言いますが、当山の諸天善神もさぞ喜ばれたことと思います。