副住職日記
2012-08-06 19:07:00
67回目の夏
天気も良く、時間も取れたので長崎へ。
途中、雲仙からみた長崎方面の景色です。

先日の原爆行脚に参加出来なかったので、改めてお参りに行きました。
子供たちは初めての平和公園。

いってみると、巨大なテントがはってあり、9日の祈念式典に向けて準備が進んでました。
観光客もそれなりに(^-^)、海外の人が多かった気がします。

我々も祈念像の前で一読。67年前、この暑い中で多くの人が、また子供たちが水を求め苦しみ、犠牲になられたのかと思うと、涙がこみ上げてきます。

記念像の後は、長崎市原子爆弾無縁死没者追悼祈念堂で、お祈りとともに、お水を供えました。


自分たちが立っているこの場所は、犠牲者の方々の上に立っている現実。
原爆を体験、経験していない我々ができること。それは犠牲になられた方々の想いを引き継ぎ、
真実を次の世代へ伝えていかなければなりません。
何も知らない子供たちに伝えるために、我々世代もきちんと学んでおく必要があります。
親としての使命として

途中、雲仙からみた長崎方面の景色です。

先日の原爆行脚に参加出来なかったので、改めてお参りに行きました。
子供たちは初めての平和公園。

いってみると、巨大なテントがはってあり、9日の祈念式典に向けて準備が進んでました。
観光客もそれなりに(^-^)、海外の人が多かった気がします。

我々も祈念像の前で一読。67年前、この暑い中で多くの人が、また子供たちが水を求め苦しみ、犠牲になられたのかと思うと、涙がこみ上げてきます。

記念像の後は、長崎市原子爆弾無縁死没者追悼祈念堂で、お祈りとともに、お水を供えました。


自分たちが立っているこの場所は、犠牲者の方々の上に立っている現実。
原爆を体験、経験していない我々ができること。それは犠牲になられた方々の想いを引き継ぎ、
真実を次の世代へ伝えていかなければなりません。
何も知らない子供たちに伝えるために、我々世代もきちんと学んでおく必要があります。
親としての使命として
