副住職日記
2011-12-11 19:21:00
大掃除を行いました
早いもので、今年も残すところ20日。
恒例の年末大掃除
を行いました。
寒い中、あわただしい中に27名の方が参加していただき、
本堂、位牌堂、客殿、境内のすす払い
を・・・
カメラ
を持ち歩いていましたが、
「写真撮るぐらいなら掃除しろ」という、熱い視線を感じ
一枚のみ撮影

皆さんのおかげで、普段はできない場所も
きれいに。
掃除のあとは、本堂にてご祈祷を行い、一年間の「心の垢落とし」
そして、広間にて「ぜんざい
」を食べていただき、
冷えた体を温めてもらいました。

その時に、先日普賢岳の災害記録を紙芝居「ふげんだけ」として自作された、
檀家の石川さんに、お披露目をしていただきました。
石川さんは、当時地元の消防団長として災害の陣頭指揮を
とっておられ、その経験・体験をもとに、
災害から20年たち、当寺の様子を後世に伝えることが使命と
考え、自ら紙芝居を作製し、市内の学校や公共施設に
寄贈されています。

今だからこそ話せる話なども、盛り込まれ、
改めて、故郷を思う想い、「見えないものに真心を尽くす」想いの
大切さを実感しました
。
恒例の年末大掃除

寒い中、あわただしい中に27名の方が参加していただき、
本堂、位牌堂、客殿、境内のすす払い

カメラ

「写真撮るぐらいなら掃除しろ」という、熱い視線を感じ
一枚のみ撮影

皆さんのおかげで、普段はできない場所も
きれいに。
掃除のあとは、本堂にてご祈祷を行い、一年間の「心の垢落とし」
そして、広間にて「ぜんざい

冷えた体を温めてもらいました。

その時に、先日普賢岳の災害記録を紙芝居「ふげんだけ」として自作された、
檀家の石川さんに、お披露目をしていただきました。
石川さんは、当時地元の消防団長として災害の陣頭指揮を
とっておられ、その経験・体験をもとに、
災害から20年たち、当寺の様子を後世に伝えることが使命と
考え、自ら紙芝居を作製し、市内の学校や公共施設に
寄贈されています。

今だからこそ話せる話なども、盛り込まれ、
改めて、故郷を思う想い、「見えないものに真心を尽くす」想いの
大切さを実感しました
